bondottoのブログ

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治療: アトピー性皮膚炎の新薬デュピクセントの注射の体験記

 

今日は、アトピー性皮膚炎の娘が新しい治療をしました。

新しい治療というのは、デュピクセントという薬の注射です。

 

デュピクセントの注射は、アトピー性皮膚炎だと中程度以上の人じゃないと使えません。

なので、娘は1週間前に血液検査とお肌の写真を撮って、今日注射できることになりました。

今日は1回目の注射なので腕に2本打ちました。

2回目は2週間後で、ペンタイプの注射器で看護婦さんにおヘソ付近に打ってもらうみたいで、3回目からは自分で打って、1年位は2週間毎に打つ予定です。

 

娘は少し痛かったようで、1本目より2本目の方が痛かったと言っていました。

「インフルエンザ予防接種は0.5mlだけど、デュピクセントは2mlの注射なので量が多いからね~。」とか

「高齢で自分で打てなくて病院で打ってる方も最初は”痛い”っておっしゃってたけど、症状が良くなってくると”打ってくれ!!”って感じよ。」等々

看護婦さんに色々励ましていただいて、不安な気持ちを和らげていただきました。

お忙しいのに、心砕いていただき本当に感謝ですm(_ _)m

 

良くなっていってくれるといいな。